2017年8月1日火曜日

七国スピリッツ交流(七国公園)

平成29年7月29日(土)

今年度予定していた交流会は何故か雨続きでお流れになった為、今回が今年度初の交流となりました。

場所は七国スピリッツのホームグランド


七国スピリッツの監督は、網走◯◯の為、不在。
にも関わらず、七国のメンバー各チームは自分達で修正しながら調子を整えていきます。
昨年以上に成熟してきているチームです。

試合中随所で見せる、まるで卒業した中学生たちが小学生相手に、のびのびと自由にプレーしているような試合運び。
いいようにヤラれ・・・
下のチームも同様・・・
点、取りたく無い病、発病中です(;´Д`)


ウチのチームがだらしない意識での試合だった為、七国さんにとっては良いとは言えない交流となってしまった事、本当に申し訳ございませんでした。

ただし、ウチにとっては現時点で東京で最も強いチームとの差が、くっきりと浮かび上がった交流でした。

ここから、何を目指すのか?

突きつけられた意識と実力の差

子供達が何を感じ、どう変化してくれるのか?
期待と不安、両方感じつつ、暖かく見守りたいと思います。


七国スピリッツ関係者の皆様
グランドの提供、テント設置、交流の運営など、ありがとうございました。
また交流をお願い致します。

2017年7月23日日曜日

2017年度 多摩カップ 春 ほか遠征交流など

Blog管理者が大会や交流会に全然参加出来なかった為、更新を怠ってしまっていました。
楽しみにしている人はいないだろうけど、ごめんなさいm(_ _)mm(_ _)m

平成29年6月24日(土) 多摩カップ 春
参加していないので写真だけ・・・













平成29年7月8日、7月15日 小柳、日野小 交流
こちらも参加していないので写真だけ・・・








平成29年7月22日 白小、南白交流
小柳ライトニングスさんの練習場所をお借りし、府中の強豪2チームと交流
関東で行われる大会では必ず上位にくるチーム(=全国上位相当)
経験不足を補うためと、ホームグラウンドの小学校校庭が芝生養生期間に入った為、強豪チームとの出稽古で経験値を積むことが最大の目的
この1枚しか写真を撮っていなかった事をココで初めて
知った。。。_| ̄|○ il||li


灼熱の太陽の下、熱中症対策を施しながら、交流試合をどんどん進めていきます。

しかし、暑さからか、全体的に動きが緩慢で、サポートが少なくボールホルダーが孤立無援になる事が多々・・・
それでも相手のミスに助けられ、失点にならなかったり、ラッキーな得点になったりと結果として良かったのは少し厄介だったかも知れません。

それを指摘しても、真面目にそれを問題だと捉えて修正をしようとするメンバーと、全くそれを理解しないままプレーを続けるメンバーとの差が大きく空いてしまっています。

昨年までのメンバーはもう居ない。
今年のいずみの森ユナイテッド全チームに言えることは、経験不足は明らか。
それを補うのは、自分達がどんな実力なのか?を自分達が理解して、限界を突破しようと努力する姿勢。

結果じゃない。下手でも精一杯、いや限界以上に頑張ろうとしているその姿。
そんな姿を見せているメンバーを我々はサポートしたいし、応援したいです!

小柳ライトニングス関係者の皆様
グランドの確保、準備等ありがとうございました。

白小フェニックス、南白レジェンド関係者の皆様
暑い中での交流ありがとうございました。
また当日の運営に関して、事前準備・調整も頂きありがとうございました。
東京ではガチガチのライバルとなりますが、冬に向けて一緒に成長していければと思います。またご一緒させて下さい。
バケツも助かりましたm(_ _)m

いずみの森ユナイテッド保護者の皆様
今回だけでなく、毎回の遠征、練習の見守り、本当にありがとうございます。
特にこの時期の水の補給などのサポートは非常に助かっています。
まだまだ暑い夏の練習や遠征がありますが、引き続き宜しくお願い致します。






2017年5月5日金曜日

TOKYO CUP 2017

平成29年5月4日(木・祝)

毎年初夏に行われていたTOKYO CUP
今年度は会場の都合でGWに開催され、今年も多くのチームが参加して熱い子供達の戦いが全てのコートで繰り広げられていました。

運営主催頂いた七国スピリッツの方々、そしてご協力頂いた関係者の皆様、こういった機会を与えて頂いた事を感謝しております。
朝早くからありがとうございました。
かなりの参加人数となりました


遠くは新潟からも参戦頂き、例年以上にバラエティに富んだ参加チームの顔ぶれ。

高学年(4年生以上)と低学年(3年生以下)に分かれて、ドンドン試合が回わっていきます。
試合時間は7分1本勝負。(カップトーナメント準決勝、決勝だけ5−1−5)
この時期なので、多くの試合を熟すことが最優先されます。

いずみの森ユナイテッドからは3チームが参加

◆タイガース
4年生が中心メンバー(5年生、3年生も含む)となったチーム。
立候補してきた男の子がチームキャプテンとなり、チーム全体を纏めます。
予選はチカラ上位の相手ばかりなので、全敗となりシールドトーナメント(予選最下位チームで構成されるトーナメント)へ。
そのシールドトーナメントでは点は取れるものの、取られて・・・
取って取られての繰り返しで、初戦、同点(ジャンケン勝ち)→準決勝も同点(ジャンケン勝ち)→決勝もなんと同点(ジャンケン勝ち)という、いずみの森ユナイテッド史上最強の強運の結果、1勝もしていないのに優勝してしまいました。
この優勝で本気スイッチが入ってくれれば嬉しいなぁ〜
初めて公式戦に挑む子もいて、緊張の初戦です
シールドトーナメント優勝!いい笑顔だ!


◆タイガース
5年生で構成されたチーム
3年生の頃から始めている子供達も多くいるので、大きな期待をしたものの・・
チームキャプテンに選ばれたやんちゃ坊主中心で変わってくれることを期待しましたが・・。
予選は何とか声が出て、いい形は作れていたものの、ボウルトーナメントへ。
準決勝では後に優勝したチーム相手に完敗を喫してしまいました。
結果よりも内容が伴っていない事が残念。
5年生達よ、目を覚ましなさいね!
※写真が全くなくてごめんなさいm(_ _)m

◆ベアーズ
6年生で構成されたトップチーム
どうしても昨年のベアーズと比較されてしまうチームで、メンバー全員がそれを意識しながら、そしてその域に全く達していないという気持ちでスタートした今年。
予選からビデオに収めようと他チームからも研究対象にされてしまうぐらいに注目はされている中での、予選、トーナメントでの戦いぶり。
昨年度末に行われた多摩カップ 新人大会でのズタボロにされた結果、練習では中学生相手にボロボロにされ、交流試合でも怪我で主力を欠くライバル相手になかなか勝てず・・・
そんな状況の中で、必死に教えられてきた事に挑戦し続け、準々決勝、準決勝で府中の強豪相手に同点(いずれもジャンケン勝ち)まで持ち込み、七国スピリッツが待つ決勝へ。
決勝では前半善戦するものの、ギアを上げてきた相手には及ばず2−4で惜しくも準優勝でフィニッシュ。

七国スピリッツ、今年も強いチームです。。。

ベアーズとしては、ジャンケン勝ちで勝ち進んで行きましたが、結果云々というよりも、準決勝で5−1−5という本番さながらの試合スタイルを強敵相手に経験出来たこと。
そして決勝でも会場全員が見守る緊張の場面で、宿命のライバル相手にガチで試合を経験出来たことは何よりの収穫でした。
引き分けまで持ち込めなかったら、ジャンケン勝ちしなかったら、全て経験出来なかった事なので・・。
カップトーナメント準優勝!上との差はまだまだ大きかったね


それにしても今年度の関東タグの現在の勢力図が見えた気がする、そんな大会でした。

各チームの皆様、今年度も宜しくお願い致します。


いずみの森ユナイテッド保護者の皆様
朝から子供達の引率、大会運営のお手伝い、応援など、力強いサポートをありがとうございました。
多くの保護者の方々が来てくださった事が嬉しかったです。
子供達も全力で頑張っていました。
試合で嬉しかったこと、悔しかったことなど、今日1日でもいろんな体験をしています。
これからも様々な体験をするかと思いますが、ご家庭でのサポートをお願い致します。








2017年4月4日火曜日

平成29年度 第1回 帝京大学タグラグビー教室

平成29年4月2日(日)

今回で9年目となる、帝京大学ラグビー部主催のタグラグビー教室。
数年前から参加させて頂いているのですが、毎回素晴らしい環境での催しで、参加する子供達はいつもニコニコとしてしまうぐらいに、楽しい教室です。

新キャプテンを中心にメンバーに指示を出し、グランド挨拶、本部挨拶、ウォーミングアップをメンバー主導で行います。
そういう良い面は先輩達からキチンと引き継がれているようで、嬉しくなりますね。

細かいチームに分かれて、シャッフルでのゲームで、ワイワイガヤガヤと楽しそうにタグを追いかけていましたね。
シャッフル前。まだ余裕のピース!


中盤は、帝京大学ラグビー部のお兄さん相手にチャレンジする帝京チャレンジと、参加した団体同士が試合を行なう、帝京カップが開催されました。

帝京チャレンジには、下級生の子供達が倍ぐらいあるお兄さん達に向かって一生懸命トライを目指していました。
ボールを持ったら走り、タグを取られれば仲間にパスし・・・
みんなが純粋にタグラグビーを楽しんでいる様子が伺えました。
ちびっ子チームと言えど、いずみの森NO2チームなんだよ。。。(TдT)

大きいお兄さん達に挑戦!て。。。何故、その位置で守ってる?(;´Д`)、

帝京カップ
いずみの森は残念ながら準決勝で敗退し、後は勝ち進んだチームの試合とエキシビションを観戦するのみ。。。
ここからどれだけ自分と向き合い高められるのか?が今年のテーマだね。


昨年のメンバーと比較されがちですが、今年は今年。
そのプレッシャーに圧し潰されないように、自分たちの現時点でのチカラをどこまで押し上げることが出来るのか?
そんな逆境に立ち向かう子供達を全力でサポートしてあげれればと思っています。


この教室が開催されるにあたり、主催頂いた帝京大学関係者の皆様、そして運営サポート頂いた関係者の皆様、本当にありがとうございました。
子供達が出会う初めてのラグビー選手が、本物の強さと優しさと礼儀正しい皆さんで良かったです。

また次回も宜しくお願い致します。

2017年3月20日月曜日

いずみの森ユナイテッド 5代目壮行会

全国の小学生タグラガーの憧れ、サントリーカップ!

想い出がありすぎて・・・

チームのコト
子ども一人ひとりのコト
を話そうとすると、走馬灯のように思い出されるこの5年間

それぐらいにギッシリ詰まった5年間でした。

そんな5代目が今日でチームを卒業です。

午前中はいつもの様に校庭でミックスゲームなどを。
この日は3代目の中学生男子達も顔を出してくれ(4代目達はどこだ?(゚Д゚)?)たり、ママ達が混合チームに入ったりして、笑い声あふれる練習となりました。


急遽結成されたママ・パパチームと下級生たちのゲームや
4年生対6年生
5年生対6年生
中学2年生対6年生
そして、罰ゲーム的要素の強い、コーチ陣対6年生
といった6年生最後をゲームで〆て午前中は終了。

たった7分だけなのに、声は出ないし、顔も上がるし、クソ生意気、抜群のテクニックをを持った6年生達が全力で右に左にステップ切って来るし・・・
何とか全国チャンプ相手に、黒ゴリのどすこいステップのトライを含む、2点も取れたコトだけが唯一の救いです( ̄ー ̄)ニヤリ

いつも厳しい事ばかり言っててすみませんでしたーーーm(_ _)m
天気に恵まれた1年だったよね

お世話になったグランドに一礼m(_ _)m



午後は場所を移動して、市民センターで保護者の方々が用意して頂いた昼食を食べ、その後壮行会を。

下級生たちからの卒業生に向けた言葉や、6年生一人ひとりのスピーチは、我々も知らなかった子供達の心情が語られた、感動のシーンでした。

現キャプテンから次年度キャプテンへのメッセージ・・・
苦しんできたからこそ、重みのあるメッセージ・・・
6代目キャプテンの誕生です。

保護者の皆様
この日の壮行会の準備や、贈り物等の準備も含め、本当にお世話になりました。
苦しんでいる子供達をそっとサポート頂き、その苦しみが子供達の成長に繋がったのは、保護者の方々のお陰だと思っております。
いずみの森ユナイテッドのチーム方針を理解頂き、でも時には苦しんだ保護者の方々も多い世代でした。
みなさんが築いて頂いた基礎を活かして、チームとして、子供にとって、保護者にとって、地域にとって、大切な存在で在り続けたいと願っております。

いつでも良いので、動ける服装シューズを持って、下の学年の子供達相手をお願い致しますね(笑)

いずみの森ユナイテッド後輩たち
先輩たちがスピーチしていた様に、「全国制覇したチーム」って見られながらの1年になりますが、そのプレッシャーと戦いながら、そして自分と戦いながら、成長して欲しいな、と願っています。
急には上手にならないし、今のチカラでは全国どころか、東京代表を語ることもままならない事は、自分達が十分理解している事と思います。

練習しかないのです。上手になる為には・・・
1日1日の練習を大事にしようね。
約8ヶ月後にはサントリーカップ地区予選が始まります。
あっと言う間に時間は過ぎますよ。


いずみの森ユナイテッド5代目達
このBlogやDVDで語り尽くしたので・・・(笑)

あらためて

卒業おめでとう!

優勝のご褒美、ファミチキの約束は果たしたので、
DVD作ったお返しを期待しますね!

キミ達の進む先に幸あれ!
この見慣れた顔がチームから居なくなっちゃうんだね(T_T)
キャプテンからキャプテンへの挨拶。素晴らしいメッセージだったよ





2017年3月7日火曜日

サントリーカップ歴代優勝チームといずみの森ユナイテッド

サントリーカップ全国小学生タグラグビー選手権の歴史と、いずみの森ユナイテッドとの関係を少しお話します。

第1回 
優勝  汐入小 ホワイトベアーズ(南関東/神奈川)
  準優勝 磐田市立東部小学校(東海/静岡)

第2回
優勝  汐入小 ホワイトベアーズ(南関東/神奈川)
準優勝 タグの実(九州/長崎)

第3回
優勝  横浜釜利谷スパークエイト(南関東/神奈川)
準優勝 柳本レインボーズ(近畿/奈良)

第4回
優勝 TRC前栽レインボーズ(近畿/奈良)
優勝 RED TAG HUNTERS(九州/福岡)

第5回
優勝  RED TAG HUNTERS(九州/福岡)、
準優勝 良城小レッドダイヤモンズ(中国/山口)

第6回
優勝  汐入小 リトルベアーズ(南関東/神奈川)
準優勝 良城小ホワイトダイヤモンズ(中国/山口)

第7回
優勝  良城小ホワイトダイヤモンズ(中国/山口)
準優勝 若葉台Dreams(東京/稲城市)※
※いずみの森ユナイテッド現HCが最初に作ったタグラグビーチーム

第8回
優勝  良城小ホワイトダイヤモンズ(中国/山口)
準優勝 七国スピリッツ(東京/八王子)

第9回
優勝  茅ヶ崎ブルーフェニックス(南関東/神奈川)
  準優勝 吉島SP-12(北陸/富山)

第10回
優勝  横浜スーパースターズ(南関東/神奈川)
  準優勝 リトルブラックス(近畿/京都)

第11回
優勝  七国スピリッツ(東京/八王子)
  準優勝 茅ヶ崎ブルーフェニックス(南関東/神奈川)

第12回
優勝  七国スピリッツ(東京/八王子)
  準優勝 いずみの森ユナイテッドベアーズ(東京/八王子)

第13回
優勝  いずみの森ユナイテッドベアーズ(東京/八王子)
  準優勝 浦安ウイングス(中関東/千葉)

※上記すべて、サントリーカップ公式サイトからの抜粋

いずみの森ユナイテッドのトップチーム「ベアーズ」という名前は、汐入小のチーム名である、ホワイトベアーズ、リトルベアーズが由来となっています。
汐入小で教えていた「おじさん」、その「おじさん」を師匠のように慕い、現いずみの森ユナイテッドを設立した際に、「おじさん」の目指していたタグラグビーに1歩でも近づけるようにと、恐縮ながらベアーズという名前を付けさせて頂きました。
その「おじさん」が毎年、出前指導に来て下さいます。エキスパート達を引き連れて・・


小学生が楽しめるスポーツ、タグラグビー
その普及に公私共に全力を費やされ、出前授業や交流でタグラグビーの楽しさを全国に広めて頂いているおじさん。
チーム設立、初年度から。。。


身体能力が高い子供しか活躍できないスポーツではなく、仲間と協力しないと楽しめないし、上手にならないスポーツであるタグラグビー。
男の子と女の子が一緒になる事で、素晴らしいチームに成長していきます。

昨年のベアーズ、今年のベアーズも、個のチカラやスキルでは到底他の強豪チームには敵わないのは明白。
昨年の準優勝チームメンバー。強そうに見えねぇ・・・

今年の優勝メンバー。やっぱ強そうに見えねぇ・・・


スクリューでのロングパス投げられる子供なんてほんの数人。しかも投げられても受け取れない子供ばかりだから、投げられない。
パススキルも低い子供ばかり。

なので、徹底して組織で守り、組織で攻めるタグラグビーに専念し、ずっとそういった練習に取り組んでいきました。
それがおじさんからの系譜で、HCが受け継いだスタイルであり、いずみの森ユナイテッドスタイル。

初めて対戦したチームは、「見た目は弱そうなのに・・・」と思われた事でしょう。
試合内容を見ても、走力やパスで圧倒するタグラグビーではなく、細かく、パスを繋ぎ、全員がサボらず動き回る。

足の遅い子供でも、素早くパスを回したり、時には相手ディフェンスの間を突破したり、相手ディフェンスがいない場所まで走り続け、トライを決める。

サポートする選手が湧き出るように現れて・・・
知らぬ間に・・・
数的有利となり、見た目は簡単にトライしている様に映るハズ。

とにかくサボらない。
パスを出したら動き直す、ダミーで動いたら、戻って再び動き直す。
タグを取られても止まらず、次の動き出しを早くする。
タグを取ったら素早く返し、次の動きをする。
スライドするのか、自分がカバーに回るのか?を瞬時に判断し、仲間に声を掛けて自分の行動を伝える・・・

運動が得意ではなかった、学校にいても大人しかった子供達が、タグラグビーの全国決勝大会に出場し、仲間と助け合って活躍してくれた。

自分はヘタだ!の意識から、とにかく必死になって練習に参加し、指導者の言う事に真面目に取り組み、仲間からのアドバイスを真摯に受け止めて過ごした小学校でのタグラグビー生活。
努力すればここまで出来る!コトを証明した子供達


いずみの森ユナイテッド自慢のベアーズが、継承されてきたタグラグビースタイルを、全国の人達が注目していたサントリーカップ全国決勝大会という大舞台で、少しでも魅せることが出来た。

そんな今回の全国決勝大会でした。


勝つために・・・
ではなく、仲間と協力して男女が一緒に楽しく、そして真剣にタグラグビーをする
試合に勝った、負けたが価値観なのではなく、勝つ為に仲間と自分が何をしたのか?負けたのは自分と仲間が・・
それを子供達自身で考えさせ、成長へと繋げていく・・・

子供達にとって
保護者にとって
地域にとって

必要な存在で在り続けていきたい

それが、いずみの森ユナイテッドの想い・・・